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フロントエンド売り手市場!いま目指すスキルアップ(2022年版)

作成日:2022/07/01(金) 業界動向

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フロントエンド売り手市場!いま目指すスキルアップ(2022年版)

2022年現在、ITフリーランス向けフロントエンドエンジニアの募集情報は多く、JavaScriptやTypescriptのコーディングを得意とするITフリーランスは、案件を選びやすい傾向にあります。
この市場状況を利用してさらなるスキルアップを積み、より好条件の案件を獲得するには、どのようなキャリアプランが想定できるでしょうか?募集案件の傾向や、クライアントの声を参考に、フロントエンドエンジニアの市場価値を高めるスキルについてまとめました。

フロントエンド開発は、ユーザビリティに直結する

フロントエンドエンジニアとはWEBアプリケーション制作において、ユーザーが目にする画面(UI画面)といったフロントサイドの開発を担当するエンジニアです。(この記事ではHTML/CSSのコーディングだけでなくJavaScriptのプログラミングをメインに行う方をフロントエンドエンジニアとしています。)


フロントエンドエンジニアの作業内容としては、主にJavaScriptでのプログラミングで、ユーザーブラウザ上で動作するシステムや、デザイナーが対応したサイトデザインの実装になります。

広義のシステムエンジニアのなかでも、ウェブサイトの見た目やデザインにまつわるクリエイティブな観点を含んだ仕事です。そのため移り変わるトレンドを察知しつつ、常に新しい技術やツールのアップデートが求められます。
またユーザーが直接目にする部分なので、デザイナーやディレクターとともにユーザビリティやアクセシビリティを追求することも、フロントエンドエンジニアの重要な仕事です。

案件獲得にはJavaScriptでのコーディング経験が必須

ITフリーランスとして、フロントエンドエンジニアの案件を獲得するには、どのようなスキルが必要でしょうか。2022年最新の案件傾向では、以下のような実務経験を求められることが多いです。

[必須経験]

  • JavaScriptでのコーディング経験
  • モダンなライブラリの使用経験(React、Vue.jsなど)

[尚可経験]

  • 「Nuxt.js」もしくは「Next.js」の経験
  • TypeScriptの経験

フロントエンドエンジニアのトレンド技術を取り入れよう

フロントエンドエンジニアとしてさらなるスキルアップを目指すなら、トレンド技術を習得しましょう。以下に紹介するフレームワークやライブラリの経験を持ち合わせることで、よりクライアントからのニーズが高まります。

2022年フロントエンドの人気フレームワーク「Nuxt.js」と「Next.js」

「Nuxt.js」と「Next.js」は、いずれも2022年現在多くの案件で採用され、人気が高いフロントエンドフレームワークです。どちらも簡潔なコーディングでアプリケーションが構築でき、コーティングが簡単になることがメリットです。また公式ドキュメントが丁寧に書かれているので、学習や導入がしやすく人気が高まっています。


それぞれの特徴を見ていくと、「Nuxt.js」はVue.jsというViewライブラリがベースとなって構築されたフレームワークです。Vue.jsには標準で備わっていない機能が入っており、「Nuxt.js」を使用することで、SSR(Server Side Rendering)やSPA(Single Page Application)、SSG(Static Site Generation)などの開発が、従来に比べて簡単に実装できるようになりました。


一方「Next.js」は、React.jsというViewライブラリによって構築されています。「Nuxt.js」同様にSSRやSPAの切り替えも簡単に対応できます。ITフリーランス案件情報をみているなかでは、「Nuxt.js」「Next.js」の両者に人気の差はあまりなく、互いに比較されながら多くの現場で採用されています。

「状態管理」は複雑化するフロントエンドの必須概念

いまでは当たり前になったスムーズなページ遷移やステートレスなUI、さらにクロスプラットフォームといったモダンWEBに進化する過程で、フロントエンド開発はコードが複雑化していきました。


ユーザーのブラウザ上で何通りにもUIが変わる仕様を実現させる裏側で、「そのときの状態(データ)をどこにおいておくのか?」がフロントエンド開発に携わる人々のあいだで議論の的となり、生まれた概念が「状態管理」です。複数人で開発したときでも、データ管理の統一性を高める目的で、状態管理専用のツールも生まれています。

状態管理のためのフレームワークは「Redux」が主流

状態管理をするフレームワークのなかでも多くの現場で使われているのが、Reactとともに用いられる「Redux」です。アプリケーション全体を一つの状態(State)として管理し、ユーザーのアクションに反応して適切に状態を変更し、画面(View)の書き出しが行われます。
Stateという一つの場所で状態を管理できるため、複数人での共同開発やデバックがしやすいのが魅力です。

「React Hooks」でさらに簡潔なコードを追求

Hook(フック)とはReact16.8で追加された新機能です。クラスを書かずにStateを使えるようになるため、単純にクラスコンポーネントを減らせます
また、React-Reduxの環境と併用した場合に、コンテナーコンポーネントも減らすことができ、結果的にPropsのリレーを減らしよりわかりやすく簡潔な記述ができるようになります。

フロントエンドエンジニアのキャリアパスとは?

複雑化するフロントエンド開発において、フロントエンドエンジニアの市場価値はどのようにして決まるのでしょうか?昨今のクライアントニーズに基づき、フロントエンドエンジニアのキャリアステップを考えてみます。

初級
・HTML/CSS/Javascriptを用いたサイト制作経験


フロントエンドエンジニアのキャリアは、ここがスタートです。まずは適切なコーディングで、静的なフロント画面の設計構築をマスターしましょう。

中級
・ReactやVue.jsなどのモダンなライブラリの使用経験
・バックエンドとのAPI連携の経験
・デザイナーや非エンジニアと連携してプロジェクトを進めた経験


人気のライブラリを取り入れてユーザビリティ向上を推進することや、バックエンドエンジニアと協力してサーバーサイドの仕様を理解した上で画面を作成したり、API連携の対応ができると、技術的アウトプットが一気に広がりをみせます。

上級
・フロントでのユニットテストの経験
・フロントエンドのCI/CDの構築経験
・フロントエンドのアーキテクチャ設計経験


上級のフロントエンドエンジニアとして市場価値を高めていくために、トレンドの技術を常にキャッチアップしましょう。その上で、アーキテクチャなどの上流の経験や、品質を担保していくためにテスト周りの経験が必要になります。

また、フロントエンドエンジニアは、広義のシステムエンジニアのなかでも特にコミュニケーション能力が求められる職種です。なぜならフロント設計は、ビジネスサイドの要望をシステムの仕様や画面設計に落とし込む作業が含まれることが多分にあるからです。デザイナーやプロジェクトマネージャー、システム利用者など、あらゆる立場の要望を理解した上で専門性の高いアウトプットできるITフリーランスに、クライアントからの評価とニーズが集まっています。

市場価値アップに役立つポイント4選

ではフロントエンドエンジニアが今よりもキャリアに厚みを出すために、経歴に付加価値を上げるスモールステップとしては、どのようなスキルや経験が有効でしょうか?クライアントの声をもとに、案件が獲得しやすくなる4つのポイントをご紹介します。

1.UI/UXの理解と提案力

UI/UXの知識をもとに、サービスの目的達成のための工夫を凝らしたフロント設計や提案ができると、フロントエンドエンジニアとしての価値が高まります。まずはサービス内容とそのユーザーに対して素早く正確に理解し、サイト上での導線設計や使いやすさを追求する観点を磨きましょう。

2.CMSカスタマイズに関する知識

フロントエンド開発案件には、CMSのカスタマイズ案件も多く見受けられます。そうした案件では、取り入れているCMSの経験があると、マッチング率が高まりクライアントからオファーを受けやすくなります。WordPressなど人気CMSでよく使われるプラグインを勉強しておくと、商談を優位に運べるでしょう。

3.サーバーサイド言語に関する知識

専門分野はフロントエンドであっても、PHPなどのサーバーサイド開発におけるプログラミング言語の知識を持っていることは、大きな付加価値になります。実際にコーディングする機会は少ないですが、API連携などサーバーサイドに関係する作業の際に、システム全体を考慮した設計・コーディングができるという点が高評価の対象になります。

4.マネジメント力

いち作業者としてだけでなく、スケジュールやタスク管理など、プロジェクト全体を把握した広い視野を持てると、ITフリーランスとしてさらに価値が高まります。実際にはマネージャーの立場でなくとも、常に全体のなかの個人という意識を持つことで、自身のスキルアップのみならず、クライアントからの信頼にも繋がります。

まとめ

2022年現在、JavaScriptを使ったフロントエンド開発の案件は募集件数が多く、ITフリーランスにとっては売り手市場です。この好景気を利用しながら、トレンド技術を習得しスキル研鑽を続けることで、技術的スキルが認められ高報酬案件を獲得しやすくなるでしょう。


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