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Go言語は、海外ではDropboxやDocker、日本ではサイバーエージェントやLINE、カヤック、はてな、メルカリ、Gunosyなどの有名サービスの一部で採用されており、大規模なWeb系サービスに導入されている傾向にあります。
調査会社RedMonk社によるプログラミング言語ランキング調査によると、2013年には28位だったGo言語ですが、2018年には16位まで順位を伸ばしてきていることから、今後の注目度の高さがうかがえます。
また、Go言語は長時間動作し、変更頻度の低いミドルウェア層のソフトウェアの記述を得意とすることから、インフラ寄りの開発現場で使用されていることも多いです。処理速度も早いので、大量のデータを扱うサーバ側で活躍しています。
package main
import (
"fmt"
"time"
)
func main() {
hour := time.Now().Hour()
if hour >= 8 && hour < 14 {
fmt.Println("Good Morning")
} else if hour < 20 {
fmt.Println("Good Afternoon")
} else {
fmt.Println("Good Evening")
}
}
Go言語のサンプルコード
Go言語は、2009年にGoogleよりリリースされたオープンソースのプログラミング言語で、新しいプログラミング言語を設計するというGoogleのエンジニアによるプロジェクトが発端となっています。
発表当初はLinuxとMac OS Xしかサポートされていませんでしたが、2012年3月にリリースされたバージョン1.0からは、Windowsもサポートされています。
2009年11月に初めてGo言語が発表され、2012年3月28日にはバージョン1.0がリリースされました。
なお、2014年12月にリリースされたバージョン1.4以前はC言語で実装されていましたが、バージョン1.5からはC言語からGo言語への変換ツールでコンパイラの実装言語を切り替えています。
Go言語は他の言語と比較すると、機能がシンプルであるという特徴があります。記述の方法を最小限に制限にすることで、開発者によるコードの書き方のばらつきを抑えることができ、メンテナンス性を向上させるメリットがあります。その結果、大規模なシステムでもスケールさせることを実現させようとしています。
Go言語のフレームワークには以下のような種類があります。
Echoは軽量なWebフレームワークで、同じGo言語のフレームワークであるGinをさらに超える性能を持っています。小~中規模のアプリケーション開発に適しており、公式ドキュメントが充実しているという特徴があります。
Ginは昔からある人気のあるフレームワークで、軽量なフルスタックWebアプリケーションフレームワークです。続くEchoの開発の参考にもされています。
RevelはJavaのPlay Frameworkを元にして作られたフルスタックなMVCフレームワークです。機能がとても充実しており、コードを編集すると自動的にコンパイルを実行するという特徴があります。
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