「友人が活躍し評価される環境で働けていることが嬉しい」ーギークスを紹介した・されたITフリーランス2人にお話を聞きました
※本記事は、2020/11/27に公開したギークス公式noteの転載記事です。
ギークスでは、ご友人を紹介してくださったITフリーランス・ご友人に紹介されて登録してくださったITフリーランスにプレゼントをお送りする※「友人紹介キャンペーン」を実施しています。本キャンペーンを通じて、毎月多くの方がギークスに登録してくださっています。
今回は、ギークスにご友人を紹介してくださったIさんと、ご友人からギークスを紹介され登録してくださったNさんに、ご紹介に至った経緯やそのときの思いを伺いました。
※キャンペーン適用には、いくつか条件がございます。詳しくは、キャンペーンページをご覧ください。
お2人のご経歴とご関係
お2人のご経歴を教えてください。
Iさん:
化粧品メーカーで、営業職として2年ほど働いていました。営業の仕事をする中で「自分に市場価値はあるのか?」「今働いている会社を離れたときに、使えない人材になっていないか?」という危機感を感じはじめました。「手に職をつけたい」と思うようになり、エンジニアにキャリアチェンジをしました。
手に職をつけるという意味では、選択肢はいくつかありますが、その中でIT系・エンジニアを選択したのは、「これからの時代に上昇気流に乗っている業界に身を置きたい」という理由からです。上昇気流に乗っている業界で、スキルを活かして働くことができ、独立も見据えられる職という観点で、エンジニアという選択になりました。キャリアチェンジをするのに、不安がなかったわけではありません。ただ、自分の市場価値に危機感を抱いたまま働くよりも、思い切ってチャレンジしてみよう!という気持ちで決断しました。
IT業界未経験でも受け入れてもらえたベンチャー企業に入社し、2年間働いたのちに、フリーランスになりました。2年半前からギークスで案件を紹介してもらっていて、今は大手ベンチャー企業の案件に参画しています。
Nさん:
最初は、2年半ほど組み込み系のプログラミングをしていました。働いている中で、「他のことに挑戦してみたい」と感じるようになり、転職を考え始めました。今の自分のスキルを棚卸しして条件のいい転職先を探したところ、WEB系の企業にたどり着きました。プログラミング系の仕事をしていたので、もっと収入を得られる業界に飛び込もうとWEB系の企業に入り、現在もWEB系の案件で開発に注力しています。
フリーランスになったのは、4年くらい前です。半年ほど前からギークスで案件を紹介してもらっていて、今は人材管理システムの開発に参画しています。
お2人のご関係を教えてください。
Iさん:
2019年4月にギークスの紹介で参画した案件があり、その案件に同じタイミングで参画したのが、Nさんでした。そのときNさんは、すでにフリーランスで、別の紹介会社経由での参画でした。同じ日に参画した人が、全部で4人しかいなかったので、その4人はとても仲良くなりました。
Nさん:
その中でも特に私たちが仲良くなったきっかけは、参画していた案件で、大きな問題が起きたときでしたね。
Iさん:
そうでしたね。お客さま先でシステムが稼働してから大きなバグが生じてしまったものがあり、一刻も早く直さなければいけない状況になりました。その時にそのチームにNさんが参画していて、私とNさんが先陣を切って、一緒に対応しました。そのバグを解消するために徹夜で対応しました。大変な時期を一緒に乗り越えた同士として、仲が深まりましたね。
Nさん:
その当時は、大変という気持ちを通り越して、楽しくなっていました。学生の頃の文化祭のときのような気持ちです。2人で支え合いながら頑張って乗り越えたことは、思い出になっています。このような出来事もありながら、Iさんとは1年ほど一緒に仕事をしました。
友人紹介の制度を活用したきっかけ
友人紹介については、どちらから声をかけましたか?
Nさん:
Iさんでしょうか。友人紹介のお話をいただいたのは、その案件参画中でした。
Iさん:
Nさんと、もう1人一緒にお仕事していた方と3人でチャットルームを作って、毎日のように連絡を取り合っていました。その連絡を取り合っている中では、収入や働き方に関する情報交換は常々していました。Nさんは別の紹介会社を活用してフリーランスで働いていましたが、Nさんの報酬が低いように感じたため、ギークスを紹介しました。
Nさん:
Iさんが言ってくれたとおり、私自身「少し報酬が低いかな?」というもやもやとした気持ちを抱えていました。また、当時利用していた紹介会社さんでは、案件が少なかったからか、自分から案件を選べることが少なく、「この案件に参画して欲しいので、面接を受けてきてください」というような形で受けていたことにも、違和感を抱き始めていました。
Iさんは、自分のやりたいことをはっきりと伝えて、案件を選択して受けていました。そんなIさんの働き方を見て憧れ、「彼のような姿勢を見習いたい」「自分でやりたいことを選択していきたい」と思うようになっていました。
Iさん:
ギークスは案件が多く、単価も業界トップクラスの水準だと感じているので、ギークスを紹介することでNさんのもやもやとした気持ちを解消できるのではと思いました。また、ギークスの担当の方が相談しやすいことも、Nさんにギークスを紹介したいと思った理由です。今各種サポートを担当してくれているMutohさんはとても話しやすく、細かい要望も吸い上げてくれます。私の中では「ビジネスパートナーと友達の間」というような気持ちで接しています。
担当のMutohさんは、私以上に私のことを考えてくれていて、定期的に行っている面談の際に「そろそろ別の現場にチャレンジしてみませんか?」や「こういう現場に参画すると、さらに技術があがると思いますが、いかがですか?」など、私のキャリアを見て提案をしてくれるので、信頼しています。
Nさんは、実際にギークスに相談・登録してみて、どのようなところが魅力に感じられましたか?
Nさん:
Iさんからギークスの話を聞く中で、選択できる案件の数が違うだろうというのは感じていましたが、まさにその通りでした。ギークスでは、いくつかの案件を提案してくれて、その中から自分が参画したい案件を選べました。そこがとてもよいと思っています。
また、以前利用していた紹介会社と比べてギークスは、今現在の案件の具体的な状況を伝えてくれることに、安心感を持っています。
友人紹介の制度を活用してよかったこと
Nさんは、友人紹介で登録してよかったと感じることはありますか?
Nさん:
ギークスに話を聞きに行くうえでは、ギークスを利用して案件に参画しているIさんがいるので、安心した気持ちで話を聞いて、登録することができたと感じています。また、登録に至ったことで、ギフト券がもらえたことも嬉しかったです。友人紹介でもらったギフトカードを使って、ベッドを購入しました!
Iさんは、友人を紹介してよかったと感じたことはありますか?
Iさん:
私も、ギフト券がもらえたことは嬉しかったです(笑)。ギフト券を活用して、フットマッサージ器を買いました。
真面目な話をすると、私とNさんは本当に仲がいいんです。今は違う現場で働いていますが、未だに毎日連絡取っていて、仕事とは別に一緒にサービスを作ったりもしているくらい、仲良くしています。本当に仲がよく、実力があることも分かっている友人が、やりたいことを選択しながら働き、そして、実力に見合った報酬をもらえていることが、とても気持ちがいいです。
これは、私がギークスに紹介した他の方のお話ですが、一緒に案件に参画しているときに開発に携わらせてもらえておらず、プログラミングをする時間よりもエクセルを使って作業している時間の方が長くなってしまっていました。その方をギークスに紹介したところ、プログラミングができる案件に参画することができ、今も現場で大活躍し、高い評価を受けていると聞いています。そういった話を聞くたびに、ギークスに友人を紹介してよかったと感じています。
カスタマーサポート担当からのメッセージ
弊社サポート担当に、サポートさせていただくうえで大切にしている想いを聞きました。
サポート担当のMutohより
市場感や今後についてなど一緒にお話をすることがありますが、まずは気兼ねなく話せる存在であることが大切だと感じています。これからも安心して案件に参画していただけるよう、ふとした時に相談できるパートナーとして尽力していきたいと思います。